3月26日(金)の茶道教室。桐の丸卓の棚でお稽古しました。丸卓、桐木地でした!お花の卜伴椿が可愛らしく、ちょっと調べてみましたところ…貝塚市のサイトにこうありました。
椿は江戸時代に流行し、様々な品種改良が行われました。数ある椿の中に「卜伴椿」があります。泉州貝塚の茶人卜伴によって植えられたと伝えられる椿の品種で、卜伴の「伴」の字はちがいますが、おそらく貝塚寺内の領主で願泉寺住職である「卜半」の名前に由来すると考えられます。
貝塚市役所HP
貝塚、意外と近い!親近感が湧きました!
棚:桐木地丸卓
花:卜伴椿(ボクハンツバキ)
軸:久田宗匠 花押「日々新(にちにちあらたなり)」
主菓子:花便り