
先日の茶道教室のお稽古の様子をお届けします。



【今週のしつらえ】

お軸: 「白珪可尚磨(はっけいなおみがくべし)」長谷川大真 筆

お花: ユキヤナギ・卜伴椿(ぼくはんつばき

お菓子: 菜の花(上生菓子)
お軸の「白珪可尚磨」は、すでに白く清らかな玉であっても、さらに磨き続けるべきであるという意味。現状に満足せず、常に向上心を持って努力することの大切さを教えてくれます。お茶の道も、まさにこの言葉の通りですね。

初めてのお棚「抱清棚(ほうせいだな)」
今回、当教室では初めてとなる「抱清棚」を使ってお稽古を行いました。
このお棚は地板がなく、左右の両袖板が水指を抱きかかえるような形をしていることから、水の「清」を抱く=「抱清(ほうせい)」という名がついたといわれています。






ベテランの生徒さんは、以前の経験を活かした流石の落ち着き。スムーズで美しいお点前を披露してくださいました。
初めて目にするお棚に、最初は少し戸惑う場面もありましたが、先輩のお点前をじっくりと拝見することで、自然と流れを掴むことができました。
「実際に手を動かすこと」はもちろん、「人の所作を拝見すること」もまた、茶道における大切なお稽古なのだと改めて実感するひとときでした。
新しい一歩に驚きと喜び
そして嬉しいことに、初心者クラスの生徒さんは、今回初めてお点前を「通し」で挑戦されました!
一つひとつの所作に丁寧に向き合う姿は、驚くほど吸収が早く、私たちも思わず背筋が伸びる思いです。
一歩ずつ、共に「玉を磨く」ようにお稽古を重ねていけることが、これからの楽しみです。
やはらぎ茶道教室は、ベテランの方も初めての方も、楽しくレッスンにご参加いただけます。
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