【開催レポート】雨の七夕に心温まるひとときを。「七夕茶会」を開催いたしました

7月5日(日)、七夕茶会を開催しました!

先日、当教室にて「七夕茶会」を開催いたしました。
当日はあいにくの雨模様となってしまいましたが、たくさんの方に足を運んでいただき本当にありがとうございました。

今回の茶会では、三席(3グループ)のお席をご用意しました。
いつもお稽古を重ねているベテランの生徒さん、二回目のお点前に挑戦する生徒さん、そして今回が初めてのお点前となる生徒さん。それぞれが主役となり、お客様をお迎えしました。

慣れている方でも独特の緊張感があるのがお茶席です。
初めてや二回目のお点前を担当した生徒さんは、きっと不安や緊張も大きかったことと思います。それでも、一人ひとりが一生懸命に、心を込めてお客様をおもてなしする姿がとても印象的でした。

お客様からは、
「とても素敵なお茶席でした」
「細やかなところにまで季節を感じられて嬉しかった」
といった温かいお声をたくさんいただき、生徒さんたちにとっても大きな自信につながる素晴らしい経験となったようです。

◆ 当日の設えとお菓子

今回、先生が特別にご用意くださった素敵なお道具や、七夕の情景が浮かぶ上生菓子も大好評でした。和の美しさに触れ、お茶席ならではの穏やかで心落ち着く空間を皆さまに楽しんでいただけたように思います。

【お軸】星河清涼風(せいがせいりょうのふう)
七夕の時期によく用いられる禅語です。天の川(星河)が広がる夏の夜空の下、ふと吹き抜ける爽やかな風が身も心も清らかにしてくれる情景を表しており、7月のお茶席の掛物として親しまれています。

【お花】底紅ムクゲ(そこべにむくげ)
白い花びらの中央(底)がぽっと赤く染まったムクゲの別名です。茶人の千宗旦が好んだことから「宗旦木槿(そうたんむくげ)」とも呼ばれ、夏の茶花や俳句の季語として愛されています。

【上生菓子】短冊・織姫・彦星
織姫(ピンク)・彦星(グリーン)
しっとりとした練り切りで表現された二人は、お互いを優しく包み込むような装い。胸元には、二人の道標となる「流れ星(または星の飾り)」が愛らしくあしらわれています。

◆ どなたでも楽しめるお茶会を目指して

当教室のお茶会では、お茶席が初めての方や、正座が難しい方にも気軽に楽しんでいただけるよう「椅子席(立礼席)」もご用意しております。年齢や経験に関係なく、どなたでも心地よく過ごせる茶会を目指しています。

ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
これからも四季折々の季節を感じられるお茶会を開催してまいりますので、どうぞお気軽にご参加いただけますと嬉しい限りです。

【次回予告】
次回のイベントは「お月見茶会」を10月11日(日)に予定しております。
詳細は決まり次第ブログや店頭でお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!

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