2022年11月4日(金)の茶道教室。10月の「名残の湯」から11月は「口切の時節」(春に摘んだ新茶を葉茶の形で茶壷にたくわえたものを壺の口封を切って使います)「開炉」となり、茶の正月とよばれます。
軸:「福育之図」…先日、「きものぎゃらりぃ和」にて岳陵氏が描いてくださいました。
<弁財天の子ども>
●バチをあてていない→罰を受けない
●羽衣をつけていない→フク(服・福)が飛んでいかない
●足を出していない→(お)足=お金が出ない
●子ども→大きく育っていく
花:杜鵑-ホトトギス-(草)
花入:萩焼 八代兼田佳炎 作
お菓子:照葉-てりは-(鶴屋忠彦本舗)