2024年最後のお稽古は、「お正月のお花」です。<花材>枝若松…お正月飾りでよく用いられるマツ科マツ属の和花材。南天...南天は難を転じる「難転」という意味もあるとされ、縁起物として飾られることが多いです。葉牡丹...寒さに強く、冬に色づき、花言葉は「記憶に残る想い」ということで、…
2024年12月22日(日)の書の教室。本年最後のお稽古です。…
◆12月13日(金)・14日(土)の茶道教室掛け軸:山雲海月情(さんうんかいげつじょう)文浄道人...親しい者同士が腹を割って、心情や心境のありったけを語り尽くすさまを表す言花:ハマボウの紅葉...夏には立派な黄色い花を咲かせるハマボウが12月初旬には見事に紅葉します。御坊市にハマボウの群…
和歌山県和歌山市のコミュニティFMラジオ、「バナナFM」で流れているCMソング。2025年3月の移転に伴い、新CMが完成しました。3月からは、こちら ↓ のCMソングが流れます。現在流れているCMソングは、こちら ↓…
2024年11月24日(日)の書の教室。じっくりと精神集中している様子がうかがえます。…
11月22日(金)・23日(土)の茶道教室。和歌山城の木々は少し色づいてきた感じですが、羽織はいるものの、そんなそんな寒くはないこの頃。◆11月22日(金)花:小菊茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれるそうです。まねく側の亭主の気持ちのこもった「掛け軸」はどういったものなのか。。。先…
2024年11月9日(土)~11日(月)の三日間、当店主催の「お稽古サロン発表会」を開催いたしました。今回の発表会では、着付け教室、生花教室、茶道教室の3つのお稽古教室に通っている生徒の皆さまが、日頃の練習の成果を披露する場となりました。まず、「着付け教室」の発表では、参加された生徒さん一…
10月25日(金)・26日(土)の茶道教室。 10月は茶道において風炉が最後となる月で、別名「名残りの季節」と呼ばれます。風炉は5月から10月にかけて使用される夏の炉で、茶の湯を沸かすために炭を入れて火を入れます。10月には風炉の花も最後となり、茶壺のお茶も残り少なくなっていることから、風炉やお茶…
10月11日(金)・12日(土)の茶道教室。秋めいてまいりました。◆10月11日(金) 軸:天高気清(てんたかくききよし)...秋の空が高く、すっきりと晴れ渡っていて、空気がさっぱりとしていること。「天高」は秋の空が晴れ渡っていて高いこと。 お花:酔芙蓉(すいふよう)...朝から夕…
10月5日(土)の生け花教室。2種類の花器での活け方が違う様です。<花材>アレカヤシ…アレカヤシは風水において、「出逢い運を高める」といわれています。デンファレ..デンドロビウム・ファレノプシスの略称。胡蝶蘭に花の形が似ています。紫っぽい色。オンシジウム…