令和6年5月20日(土)~22日(月)の3日間、工房「青柳」の世界展を開催。十日町名門工房㈱青柳のチーフプロデューサー水元氏が和歌山初来店されました。500年前と同じ桶絞りなどの本格絞りの技法を受け継ぐ水元氏。その功績を讃えNHKの大河ドラマの衣装制作を依頼され、沢山の作品を残され…
4月12日(金)・13日(土)の茶道教室。立礼式で薄茶点前のお稽古しました。足の痛い人が多いので、立礼風の炉でしたそうです。棚や机などあるものを工夫して行うという発想でお稽古しました。炉をきってないので、置炉を使用しています。棚:旅箪笥花:シラン…
2024年4月6日(土)の生け花教室。本日は、五世家元・小原宏貴が考案した小原流の新しいいけばな表現「花奏(はなかなで)」のお稽古。これまで外へ広がるようにいけられていたいけばなの考え方を見直し、従来はタブーとされていた花を交差させる独自のカタチで一定空間の中で内側へ向けて挿し、交差する…
3月26日(金)の茶道教室。桐の丸卓の棚でお稽古しました。丸卓、桐木地でした!お花の卜伴椿が可愛らしく、ちょっと調べてみましたところ...貝塚市のサイトにこうありました。椿は江戸時代に流行し、様々な品種改良が行われました。数ある椿の中に「卜伴椿」があります。泉州貝塚の茶人卜伴によって植え…
今回の催事には、何年も前からオファーをしておりました和装小物『一脇』の脇坂さんにようやくお越し頂くことができました。一脇さんの取り扱い商品で有名なのが『木草履』です。脇坂さんが開発された完全オリジナルの木草履のお見立て会を一脇コーナーのメインにしました。一脇の木草履は京都ならでは…
2024年3月17日(日)書の教室。今回は、生徒さんのブログです。ボールペン字を練習しています。ボールペン字は毎月その時々に関連した言葉を書いています。決まった形ではなく自分の癖のある字を活かしてくれます。先生はきっちりとご指導してくださり、少し上手に書けたらいっぱい褒め…
3月15日(金)・16日(土)の茶道教室。丸卓(まるじょく)の棚でお稽古しました。■3月15日(金)濃茶点前のお稽古濃茶は棚が変わるだけでイロイロと違いがあるそうです。今回は「茶筅飾り」がお目見え。「茶筅飾り」とは、茶巾と茶筅を茶碗の中に入れないで、水さしの蓋の上に飾り、その前に袋に納めた茶入を入…
2024年3月9日(土)の生け花教室。「ひらくかたち」のお稽古です。ラナンキュラスの赤色が目を惹きます!赤色のラナンキュラスの花言葉は、「あなたは魅力に満ちている」だそうです。3月~4月に開花する春の花ですね♪本日は、たくさん生徒さんがお稽古されていました。やはらぎの生け花教室は、毎月1回開催です…
2024年2月25日(日)書の教室。みなさま、思い思いに文字のお稽古に励んでおられます。…
2月23日(金・祝)・24日(土)の茶道教室。好文棚(こうぶんだな)でお稽古しました。好文棚は、梅の咲く頃の2月にしか使用しないそうです。好文木(こうぶんぼく)は、梅の異名で、晋の武帝が学問に親しむと花が開き、学問をやめると花が開かなかったという故事に由来します。好文棚は、梅の透かしが入っ…