yawaragi-staffの記事一覧

  1. 生け花教室 2023年7月

    2023年7月22日(土)の生け花教室。生け花の基本「瓶花 - へいか ー(直立型)」。細長い花瓶に縦長に活ける技法です。横から見るとすごく立体的です。花材・・・鉄砲ユリ(ユリ科)・中菊(赤)・レザーファン(オシダ科・アフリカからオーストラリアに分布)…

  2. 茶道教室 2023年7月22日(土)

    桑小卓(くわこじょく)を使ってのお稽古。初心者2名の参加でしたので、基礎の「運び」を重点的にお稽古しました。軸:「枝上一蝉吟」ー しじょういっせんぎんず ー 西部文浄老師 筆維摩(ゆいま)*の説法を聞くくらいなら蝉が枝で説法しているのを聞くだけで十分である。文殊菩薩が仏理は言葉では…

  3. 茶道教室 2023年7月21日(金)

    前回同様、桑小卓(くわこじょく)を使ってのお稽古です。軸:「枝上一蝉吟」ー しじょういっせんぎんず ー 西部文浄老師 筆維摩(ゆいま)*の説法を聞くくらいなら蝉が枝で説法しているのを聞くだけで十分である。文殊菩薩が仏理は言葉では言い表せないと言い、その後維摩に尋ねたら何も語らず黙っ…

  4. 茶道教室 2023年7月7日(金)

    七夕の日。夕方から一時激しい雨が降りました。茶道男子、田中店長。茶道を習い始めてまだ1年。めきめき上達しています!最近は、お濃茶のお稽古もしています。棚は、桑小卓(くわこじょく)で、蓋置はカニさんでした。軸:「溪声山色」花:青フジバカマ・タデお菓子:榊餅…

  5. 書の教室 2023年6月25日(日)

    2023年6月25日(日)書の教室。お稽古に来られる生徒さんは、多趣味で行動派な方が多くおられる様に感じます。ですから、お稽古に割く時間もスケジューリングが難しそうです。最近、お稽古にこられる生徒さんと先生と日にち、時間を調整して、分散してお稽古が進んでいます。昼の早め、遅めなど...。写真を撮ら…

  6. 生け花教室 2023年6月

    2023年6月24日(土)生け花教室。花材・・・アガパンサス(紫君子蘭)<ヒガン花科 多年草>・トルコ桔梗<リンドウ科>新しくお稽古に来てくださった方もいらっしゃいました!ダイワロイネットホテル前のビルの1Fに「アガパンサス」を見つけました!なんだか、嬉しいですね!…

  7. 茶道教室 2023年6月24日(土)

    茶道を始めたばかりのスタッフ。歩き方、畳を歩く歩数などから学んでいきます。お軸とお花拝見は、先生が説明をしてくださいました。軸:「山翠添新雨」(さんすいしんうをそう)   -山の翠(みどり)は雨によって一層美しい- 西部文浄老師 筆(六月かたつむり)   新雨とは、新緑の頃に降る雨のこと。花:撫子…

  8. 和の色彩・草木染め「野々花染工房」展 ご来場有難うございました!

    2023年6月17日(土)~19日(月)の3日間、野々花染工房展を開催しました。野々花染工房六代目 諏訪豪一さんが来店くださり、ずらりと並ぶ反物一つ一つがどの様にして作られたのか、お話いただきました。山形の豪雪地帯だからこその「雪害で折れて落ちてしまった桜の枝を使う」というお話、作り手の思いがたく…

  9. 茶道教室 2023年6月9日(金)

    風炉薄茶点前のお稽古です。2名の方が、2回目のお稽古に参加してくださいました。…

  10. 書の教室 2023年5月28日(日)

    2023年5月28日(日)書の教室。最近、お稽古に来られる生徒さんが増えてきました。この日も新しく2名の方が来られました。書の教室のお稽古がやはらぎで始まって1年を超え、5月には展示発表会を行いました。継続して「いろは歌」の書き方のお稽古、また実用できる筆文字のお稽古など、それぞれ先生にリクエスト…

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