今回の催事には、何年も前からオファーをしておりました和装小物『一脇』の脇坂さんに ようやくお越し頂くことができました。 一脇さんの取り扱い商品で有名なのが『木草履』です。 脇坂さんが開発された完全オリジナルの木草履のお見立て会を一脇コーナーのメインにしました。 一脇の木草履は京都ならではの伝統工芸品の一つで、台が木製の草履のことです。 古くから伝わる伝統的な製法を守りながら、現代のニーズにも合わせた工夫も加え、 その結果一脇さんの木草履ならではの、見た目だけでなく履き心地にも優れています。 その特徴は、木草履ならではの台の形やライン、足のフィット感です。 履き心地、歩き心地を体験されたお客様は皆さんとても歩きやすいと評判でした。 中には自然と前に行くようだとおっしゃった方もいて、 体験されたほとんどの方が脇坂さんのお人柄と商品にも惚れ込んでしまい購入されていました。 当店としましても是非またお越し頂きたい思います。
~textile art kimono~千藤さんの商品も大変すばらしかったです。 千藤さんのモノづくりはコンセプト、商品制作、商品への思いや陳列に至るまで、 千藤さんならではの世界観が演出、表現された上質カジュアルなキモノたちでした。 また、もう生産ができないキビソの帯など、大変貴重な品も見させて頂きました。
たくさんのお客様のご来店ありがとうございました!